1My Iron Lungイントロ部のアルペジオで使われているサウンド。FX1内のOVERTONEを使用してオクターブ上の倍音を強調している。CTL1=OFFでクリーン系バッキング・サウンドに変更。
2Freeway Jam70年代のジェフ・ベック風にファズとMS1959を組み合わせている。CTL1にVIBRATOをモーメンタリーでアサインし、原曲で多用されているアーミング・フレーズを再現。
3Message In A BTLコンプ、コーラス、ディレイなどを駆使することで一世を風靡した、アンディ・サマーズのギター・サウンドをシミュレート。
4Moneyファットなファズ・サウンドが特徴のリード・サウンドですが、ここではあえてコンプとRATを組み合わせてのサウンド・メイク。CTL1でトレモロ・クリーンに切り替え可能。
5Take It Or LeaveDXCRUNCHを使った、シングル・コイル向きのクリーン~クランチのコード用パッチ。CTL1でフロント・ピックアップにぴったりのリード用サウンドに切り替わる。
6Even Flow90年代初頭のグランジを代表するパワー・コード・サウンド。CTL1でディレイを併用したリード用サウンドに切り替わる。エクスプレッション・ペダルを踏み込むとワウがオンになる。
7Walk Don't Run60年代風のサーフ・ギター・サウンド。PLATE REVERBを使用しているが、もちろんSPRINGでも可。CTL1でコード用、EXPには半音のペダルベンドをアサイン。
8Gravityストラトのクリーン~クランチ風のリード・ギター向きのパッチ。コンプレッサーで味付けを加えている。CTL1で音源のバッキングのようなトレモロ・サウンドが可能。
9Only Shallowコーラスや空間系を併用して、イントロのファズの壁を再現。CTL1で、ギター・アームの代わりに自動でペダル・ベンドにより、ピッチが微妙に揺れるクランチ・コード・サウンドを作成。
10VicariousPREAMP=BGNR UBを使った、コンテンポラリーなハイゲイン・サウンド。イントロのアルペジオ・フレーズも弾けるように、CTL1でPREAMP=CB CRUNCHに変更可能です。
※このライブセットはそれぞれの音色説明にあるサウンドでお楽しみいただけますが、オリジナルの音色を完全に再現しているものではありません。